Nike FuelBand SEは装着する腕によって効果が異なるのか?


運動不足を補おうと昨年11月に購入したNike FuelBand SE。

FuelBandとは、簡単に言えば超すごい万歩計の様なもの。
一日の運動量を「Fuel」という単位で計測してくれる腕時計型の端末です。

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http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/nikeplus-fuelband
NikeFuelはランニングから日常生活まであらゆる動きをカウントする
活動量の共通単位です。
NikeFuelは、からだ全体の活動量を測定するために設計されているため、
年齢・性別・体重に関係なく、1日の動きを記録できます(Nike公式より)。

何を基準に計測しているのかは全くの謎ですが、からだ全体の運動量を記録出来るという事で面白がって使っています。

ところで、今日は休みだったのでギターの練習をしていました。
メタルバンドのお兄さん達が汗だくになりながら変形ギターをかき鳴らしてる様を見るに、ギターの演奏は相応の運動を伴う動作です。
にも関わらず、今日はあまりFuelを獲得出来ていません。

なぜなのか。

ここで、これまで何の疑いもなく左手に装着して日々を過ごして来たFuelBandにふとした疑問に突き当たります。

「左手に付けるのと右手に付けるのでは算出する運動量が異なるのか?」

というのも、NikeFuelBandは初期設定時に装着する腕を選択する必要があります。
私は右利きですが、日常生活の邪魔になると思って左手を選択していました。
しかし、当然ながら右手と左手の動きは全く同一ではありません。

ギターを弾く時、フレットを押さえる左手はあまり多く動きません。
一方、右手はピックを振り上げたり振り下ろしたりの高速移動で大忙しです。

※分かり易いリットーさんの参考動画

…きっと右手にFuelBandを装着していたら、何倍もFuelを獲得出来ていたのでは?

そんな事をふと思ってしまったのです。

簡易的に計測してみた

とすれば、今後効率的にFuelを獲得するために数値を計る必要があります。

必死に運動したのにFuelが増えないとなると、その数値自体の信憑性までも危ぶまれるからです。右手左手で同一のFuel値が検出されれば、それはもう完璧に「からだ全体の活動量を計測」出来ている事になります。

他方、異なるFuel値の場合は…お察しです。

計測方法は以下の通りです。

1.右手にFuelBandを装着した状態で対象楽曲を3回演奏し、Fuel値を検出
2.左手にFuelBandを装着した状態で対象楽曲を3回演奏し、Fuel値を検出
3.Fuel値を比較し、効果の差異を求める
演奏する楽曲は「GO!GO!MANIAC!(TV尺)」とする。

楽曲はハイテンポかつ尺が短く、左右の動きの差が大きいものを選択しました。

また、たまたまTLを眺めていたらけいおん!アイコンの人が今更大量に出現していたのを見た事も選定理由の大きな要因です。

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主にこんなのがいた

もう1つの候補はMaster of Puppetsだったのですが、上記の条件から外れる上に6回も通して弾けないなと思ってやめました。

初期値はFuel=677です。今日ここまでで獲得した分です。
それでは、張り切って弾いていきましょう。

結果

結論から言えば、左右で全然違いました。

測定値は以下の通りです。

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左手は綺麗に10ずつ増えて行っています。FuelBand、驚くべき正確さです。
右手の数字にバラつきがあるのはカッティングの動きにムラがあるからでしょう。
それぞれの腕の3回の数値に振れ幅がない分、左右の差が目立っています。

確かに被験者は私1人、測定回数も6回とデータとしての信頼性は高いものではありません。ですが、ここまで大きな差が出てしまうとは。
そもそもギターは全身運動ではないとか、腕を振ってFuelを貯めてもあまり意味がないとか、そういった話は抜きにしても面白い結果が出たと思います。

結論として、今後ギターの練習をする時は、右手にFuelBandを付け替えてから行った方が効率的にfuelを稼ぐことが出来そうです。

なお、右手に装着した際はブリッジミュートがやり辛くなったり、FuelBandが弦に触れてボロボロになる可能性がある事だけ留意して下さい。

という事で、今日の目標まで残り1700Fuelをジョギングで稼いで来ます。それではまた。